
version 1.1
特徴:全体に対する割合を円の分割で表現。
効果:構成比率を一目で理解できる。
要約
円グラフは、全体に対する各要素の割合を直感的に示すための代表的な図表です。円を分割して構成比を描くことで、どの項目がどの程度の割合を占めているのかを一目で理解できます。特に「全体100%に占める内訳」を示す場面に適しており、構成のバランスや主要な要因を視覚的に伝えるのに効果的です。
注意点
- 合計は必ず100%になるようにする。
- 複数回答可の場合など、合計が100%を超えるデータには使用してはいけない。
- 項目数が多すぎると分割が細かくなり、理解しづらくなる(6項目までが目安)。
- 3D表現や縁取りによって形が歪むと、比率の正確さが損なわれる。
- 内部をくり抜いたドーナツ型は角度が読み取りにくくなるため、意味なく多用しないほうがよい。
月刊インフォグラフィック活用事例
ー
参考文献・参考記事
・総務省統計局「なるほど統計学園 初級編:円グラフ」
・矢崎 裕一 (著) 「データ可視化の基本が全部わかる本 」
・松本 健太郎(著) 「グラフをつくる前に読む本」