
version 1.1
特徴:数値を区間に分け、度数を棒で示す。
効果:データの分布形や偏りを把握できる。
要約
ヒストグラムは、数値データを一定の幅で区切り、その区間に含まれる件数を棒で表現するグラフです。棒を連続して並べることで、データ全体の分布の特徴を直感的に理解できます。平均や中央値だけでは見えにくい「どこにデータが集中しているか」「偏りがあるか」といった傾向を把握するのに有効です。
注意点
- 棒は隙間なく並べる。隙間を空けると棒グラフとの区別がつきにくくなる。
- 部分的にデータ幅を変更する場合は、高さではなく面積が比例するように描く。
- データの区切り数は通常5〜10程度を目安にし、分布がわかりやすくなるよう調整する。
月刊インフォグラフィック活用事例
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参考文献・参考記事
・総務省統計局「なるほど統計学園 初級編:ヒストグラム」
・矢崎 裕一 (著) 「データ可視化の基本が全部わかる本 」