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特徴:2つの数値を座標に置き、点の分布を示す。
効果:相関関係や傾向の有無を視覚化できる。
要約
散布図は、2つの数値データをそれぞれ横軸・縦軸に対応させて点を打つことで、データ同士の関係を視覚的に表すグラフです。点のまとまり方から「正の相関」「負の相関」「相関なし」といった傾向を把握でき、さらに外れ値や分布の広がりを確認することもできます。統計分析やビジネスデータの可視化など、幅広い場面で利用されます。
注意点
- 相関関係を示しても、因果関係を意味するわけではない。
- データ数が少ないと傾向を判断しづらい。(10点以上が目安)
- データが重なりすぎると分布の特徴が見えにくくなるため、透明度やサイズを工夫する。
- 背後にある理論やストーリーと合わせて発信すると効果的。
月刊インフォグラフィック活用事例
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参考文献・参考記事
・総務省統計局「なるほど統計学園 上級編:散布図」
・矢崎 裕一 (著) 「データ可視化の基本が全部わかる本 」
・松本 健太郎(著) 「グラフをつくる前に読む本」