
version 1.0
特徴:
2つの数値を両端の点で示し、線で結んで差を表す。
効果:
項目ごとの「差」や「ギャップ」を明確に比較できる。
要約
ダンベルチャートは、同一カテゴリ内の2つの値を左右の点で示し、その間を線で結んだグラフです。形状がダンベルに似ていることから名付けられています。スロープグラフと似ていますが、時間の流れよりも「差そのもの」を強調する点に特徴があります。男女間の賃金差、目標値と実績値の比較、導入前後の評価差など、ギャップを構造的に見せたい場面で有効です。
注意点
- 横軸は共通スケールで設定する。軸が異なると差の比較が成立しない。
- 差の方向が重要な場合は、左右の配置ルールを統一する。
- カテゴリ数が多いと視線移動が増え、読み取りが困難になる。
- 差が極端に小さい場合、点が重なり意味が伝わらない。
- スケールや拡大表示を検討する。
- 色分けに依存しすぎると、モノクロ環境や色覚多様性で解釈が難しくなる。
月刊インフォグラフィック活用事例
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