
version 1.1
特徴:棒の長さで数量を表し、項目ごとに比較する。
効果:違いの大小を明確に示せる。
要約
棒グラフは、複数の項目やカテゴリごとの数量を比較するための代表的な図表です。棒の長さを数値に対応させることで、どの項目が大きいのか、小さいのかを直感的に把握できます。特に「並べて比較する」場面に強く、単純な件数の比較から売上や人口などの規模の違いまで、幅広く使える基本的なグラフです。
注意点
- 棒の太さと間隔は統一する。
- 並べ方は目的に応じて選ぶ(数値順/カテゴリ順/時間順)。
- 棒同士をつなげない。接すると「連続量」を示すヒストグラムに見えてしまう。
- 縦軸は原則0起点。部分的に切り取る場合は断ち切り記号や注記で誤解を避け、慎重に扱う。
- 3D表現や過度な装飾、三角形の棒は、長さや面積が正しく読み取りにくくなるため避ける。
月刊インフォグラフィック活用事例
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参考文献・参考記事
・総務省統計局「なるほど統計学園 初級編:棒グラフ」
・矢崎 裕一 (著) 「データ可視化の基本が全部わかる本 」
・松本 健太郎(著) 「グラフをつくる前に読む本」