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特徴:数値を色の濃淡で表し、行列状に配置する。
効果:一目でデータの偏りやパターンを把握でき、時間変化やカテゴリ間の比較に有効。
要約
ヒートマップ(カレンダーヒートマップ)は、数値を色の濃淡や色相に置き換えて表すことで、データの特徴を直感的に示すグラフです。表形式のデータをそのまま色で塗り分けるため、大きい数値や小さい数値の分布、時間やカテゴリごとの傾向をすぐに把握できます。マーケティング分析、アクセス解析、品質管理、学力調査など幅広い分野で利用されています。
注意点
- 色の選び方によって印象が大きく変わる。カラーブラインド対応も考慮する必要がある。
- 数値の範囲や基準値を明示しないと、正しい解釈ができない。
- 類似した色調だと誤解を招くため、配色設計に注意する。
- 数値の大小を色で表すだけなので、具体的な数値を読むには別途ラベルや凡例が必要。
月刊インフォグラフィック活用事例
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参考文献・参考記事
・矢崎 裕一 (著) 「データ可視化の基本が全部わかる本 」
・松本 健太郎(著) 「グラフをつくる前に読む本」