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特徴:課題(結果)を魚の頭に置き、背骨から枝を伸ばす形で要因を分類して整理するフレーム。品質管理の現場でよく使われ、「フィッシュボーン図」とも呼ばれる。
効果:複雑な課題の原因を網羅的に洗い出せる。表面的な理由にとどまらず、背景にある構造的な要因を明らかにしやすくなる。
要約
特性要因図は、ある問題の「原因」を体系的に整理する図です。魚の骨のような形をしており、頭に「問題(例:売上低下)」を置き、背骨から「人」「方法」「設備」「環境」などの大きな要因を枝分かれさせます。さらに細かい要因を小骨として加えていくことで、問題を生み出している背景が一目でわかります。ロジックツリーが論理的に分解する道具なのに対し、特性要因図は原因を「カテゴリ別に網羅」することに強みがあります。
インフォグラフィックでの活用
魚の骨に見立てた形が直感的で、原因分析の全体像を伝えるのに効果的。色分けやアイコンを加えると「どの要因が大きいか」が分かりやすくなる。品質管理の報告書や改善提案資料などで使いやすい。
月刊インフォグラフィック活用事例
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参考文献・参考記事
・NHK for School「思考ツール フィッシュ・ボーン図」