
version 1.0
特徴:
ある問題に対して「なぜ?」を繰り返し問いかけ、根本原因にたどり着くフレーム。必ず5回である必要はなく、原因に行き着くまで繰り返すのが基本。
効果:
表面的な要因にとどまらず、本質的な原因を明らかにできる。シンプルだが効果的で、問題解決や改善活動の初期段階でよく使われる。
要約
5 Whysは「なぜ?」を繰り返して問いかけることで、問題の本当の原因を探る方法です。例えば「製品が出荷できなかった」という問題に対して、「なぜ?」→「部品が届かなかった」→「なぜ?」→「発注が遅れた」…と掘り下げていくと、最後には「発注手順が曖昧だった」といった根本原因にたどり着きます。必ず5回でなくてもよく、要は「真因に届くまで続ける」ことがポイントです。ロジックツリーやフィッシュボーン図のように整理する形ではなく、問いかけのプロセスそのものに特徴があります。
インフォグラフィックでの活用
矢印や階段状に「なぜ?」を並べて掘り下げるデザインにすると直感的に伝わる。原因が深まる様子を段階的に見せると効果的。報告書や改善活動のプレゼンで「問題を根本から考えている」姿勢を示すのに有効。
月刊インフォグラフィック活用事例
ー
参考文献・参考記事
・qualitygurus「5 Whys Tool: Common Mistakes While Using」