
version 1.0
特徴:散布図に円の大きさを加え、3つの数値を表す。
効果:数量・関係性・規模感を同時に示せる。
要約
バブルチャートは、散布図の各点を円(バブル)で表し、その大きさを3つ目の数値に対応させたグラフです。横軸・縦軸に加えて、円の面積で別の指標を示せるため、より多次元のデータを一度に比較できます。市場規模と売上、国別のGDPと人口といったように、関係性と規模感を同時に見せたいときに有効です。
注意点
- バブルの大きさは面積で値に比例させる。半径をそのまま使うと誤解を生む。
- バブルが重なり合うと見えにくいため、透明度や凡例を工夫する。
- 値の範囲が広すぎると、小さいバブルが埋もれてしまう。スケール調整が必要。
- 位置・大きさ・色など表現を欲張りすぎると解釈が難しくなる。
月刊インフォグラフィック活用事例
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参考文献・参考記事
・総務省統計局「なるほど統計学園 上級編:バブルチャート」
・矢崎 裕一 (著) 「データ可視化の基本が全部わかる本 」