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特徴:
限られた枠内に要素を詰め込んで配置する可視化手法。要素の「数」「割合」「優先度」などを、形の大きさや配置密度で表す。空間を使い切ることで、全体構成やバランスが直感的に伝わる。
効果:
項目間の量的な関係を、重なりや余白の少ない構成で一目に示せる。面積比や配置の工夫で、全体と部分の関係を同時に把握できる。複雑な要素を「ひとつのまとまり」として見せるのに適している。
要約
パッキング図は、限られたスペースに複数の要素を詰め込むことで全体像を整理する図です。
例えば「カバンの中身」「建物の間取り」「プロジェクト内の作業配分」など、限られた枠の中での配置を考えるときに役立ちます。面積や位置に意味を持たせることで、どの要素が大きな割合を占めているか、どこに余裕や偏りがあるかを直感的に理解できます。
インフォグラフィックでの活用
長方形や円の枠をキャンバスとして使い、その中に要素を面積で割り当てていくと「詰め込み感」が構造として伝わる。
プロジェクト計画や荷物の整理、防災バッグの中身など、「空間をどう使うか」を可視化するテーマと相性が良い。要素同士の境界を細い線で区切ると、情報が詰まっていても見やすい印象になる。
月刊インフォグラフィック活用事例
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